増患・集患

LINEでの予約・順番受付

ロイヤルカスタマーを育てるLINEの活用方法とは➁

コロナ禍で「LINE公式を始めた」というクリニックは増えたのではないでしょうか。しかしながら、一旦始めたものの思うように登録者が増えないという声もよくお聞きします。LINEを上手に活用するためには、「登録者を集めてどのように利用するか」とい...
LINEでの予約・順番受付

ロイヤルカスタマーを育てるLINEの活用方法とは①

はじめに 長引くコロナ禍で、患者の増減が新型コロナの感染状況に影響され、クリニック経営はますます難しくなってきています。そのような状況の中で、どうやって安定的に患者の診察を行っていくかを真剣に考える時期となっています。そこで、今回は患者のリ...
LINEでの予約・順番受付

改めて、診療所経営の話をしよう(4)- コロナ禍での情報発信 LINEと予約、問診の連携

コロナ禍で感染の恐怖から受診控えが進み、なかなか新規患者が増えない状況では、「再来患者」に注目する必要があります。過去に一度でも来院したことのある患者が、再び来院していただけるかは、「患者とクリニックとの関係性」にかかっています。関係性が高...
クリニック経営 References

改めて、診療所経営の話をしよう(3)-患者の囲い込み・リピート率をあげる

長引くコロナ禍の影響から、患者の受診が減っているクリニックが多いと聞きます。現在、都市圏には2回目となる緊急事態宣言が発令されており、再び受診控えの様相が出てきています。また、感染症対策でマスクの常時着用、手指消毒、3密を避ける行動などが一...
クリニック経営 References

キャッシュレス決済は我が国にも普及するか?

2019年10月に予定されている消費税の引上げですが、政府は景気後退を懸念して「キャッシュレス・消費者還元事業」を行うとしています。この施策は、前回の消費税引上げ時に起こったような景気後退を避けたいという思惑と、世界的に進むキャッシュレス化の波をキャッチアップしたいという思惑があります。この施策により、わが国にも「キャッシュレス決済」が一気に普及するのでしょうか。
クリニック経営 References

オンライン診療は普及するか

2018年の診療報酬改定では、オンライン診療の評価が新設されました。さらに次期改定では、オンライン服薬指導の評価が議論されています。オンライン診療は、従来の枠組みを超えた新しい取り組みです。これまで「ICT化」といえば、従来行っていた紙での業務をコンピュータに置き換えることを指しがちでしたが、ICTを活用して新たな効果を得ようという取り組みが始まっているのです。
SEO/ホームページ

クリニック経営におけるマーケティングとマネージメント

診療所経営の根幹は「患者様をどう集めるか」「患者様にどう満足していただくか」、そして「スタッフが活き活きと働ける環境をどう作るか」にあります。そのためには、マーケティングとマネージメントを考えることが大切です。
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患者満足度調査によるクリニック経営の見える化(後編)

一般的に、企業の経営状態を健全に保つうえで、客観的な指標をもとに定期的なチェックと改善を行うことが重要なのは、言うまでもないでしょう。一方で、「クリニック経営」となると、医師と経営者という二足のわらじを履く院長先生にとっては、そう一筋縄ではいかないのも事実です。押し寄せる患者と日々の治療に忙殺され、専門外の経営に煩わされ頭を悩ませているドクターも多いのではないでしょうか?本稿では、前回ご紹介した方法に基づいてクリニック経営を見える化し、経営の改善に役立てる方法を、実例を交えてご説明します。
クリニック経営 References

患者満足度調査によるクリニック経営の見える化(前編)

一般的に、企業の経営状態を健全に保つうえで、客観的な指標をもとに定期的なチェックと改善を行うことが重要なのは、言うまでもないでしょう。一方で、「クリニック経営」となると、医師と経営者という二足のわらじを履く院長先生にとっては、そう一筋縄ではいかないのも事実です。そこで本稿では、2回に分けて患者満足度調査によるクリニック経営の見える化と、定期的な改善活動を行うための具体的事例をご紹介します。
増患・集患

医院経営における「再受診率」の重要性と、再受診率向上のための施策

一般的に、医科医院の経営者は歯科医院の経営者と比べて、まだ患者の再受診率(リピート率)に対する意識が弱いのではないでしょうか。競争が激しい歯科医院では、患者の再受診率を上げるための施策は、医院経営上の基本と言えます。本稿では、なぜ再受診率が重要なのか、どうすれば再受診率が上げられるかを、実例をもとにご説明します。