Beeコンパス

クリニック経営 References

クリニック経営を変えるデータ活用術(コスト編)

クリニック経営において重要な指標の一つである「コスト」。今回は、コストに関するデータの読み解き方、そして、各データを元にした改善のポイントについて、筆者が経営するスマイル眼科クリニックの事例を交えてご紹介いたします。
クリニック経営 References

クリニック経営を変えるデータ活用術(診療報酬額編)

クリニック経営において重要な指標の一つである「診療報酬額」。今回は、診療報酬額に関するデータの読み解き方、そして、各データを元にした改善のポイントについて、筆者が経営するスマイル眼科クリニックの事例を交えてご紹介いたします。
3Beesアップデート情報

クリニック向け経営分析ソフト「Beeコンパス」をリリースいたしました!

2016年12月15日、クリニック向け経営分析ソフト「Bee業務日報」の機能を強化し、「Beeコンパス」として全面リニューアルいたしました!クリニックがより手軽に経営管理・分析が行えるよう「Beeコンパス」に「レセデータ分析機能」を追加し、これまで活用されにくかったレセプトデータが簡単なステップで見える化され、クリニック経営の管理と改善がより確実かつ効果的に行えるようになります。(特許出願中)
クリニック経営 References

クリニック経営を変えるデータ活用術(患者数編)

近年、医療機関の経営が年々難しく、複雑になってきている中で、臨床医が理想とする診療を実現し継続的に発展させるには、医療レベルの向上と同時に経営・管理力も両車輪のように意識しなければならないのではないでしょうか。中でも最も重要かつ基本となるのが、業務日報による経営の「見える化」です。本稿では、「業務日報」で蓄積・見える化されるデータのうち「患者数」に関して、データを読み解く際のポイントをご紹介します。
クリニックマネジメント術

クリニックマネジメント術 第13回 業務日報を診療に活かす(4)

「見える化」を改善につなげるー2 前稿では、「業務日報」による経営データの「見える化」のうち、(1)患者数、(2)診療報酬について解説しました。本稿では、(3)患者サービス、(4)業務プロセスの改善について、具体的なポイントをご説明します。
クリニックマネジメント術

クリニックマネジメント術 第12回 業務日報を診療に活かす(3)

「見える化」を改善につなげるー1 前稿では、「業務日報」による経営データの「見える化」が重要であり、見える化は、(1)患者数、(2)診療報酬、(3)患者サービス、(4)業務プロセスの改善(効率化)を主な視点として行う必要があることをお話しました。本稿と次稿で、それら4つの視点について、「見える化」の具体的なポイントとそれぞれの対応策についてご説明します。
クリニックマネジメント術

クリニックマネジメント術 第11回 業務日報を診療に活かす(2)

「見える化」のポイントとは? 昨今、医療界、特に大病院の経営で「見える化」という言葉がキーワードになっています。 「見える化」は、広義では「可視化」と同意語として使われていることが多いようですが、厳密には意味が異なります。「可視化」とは・・・
レポート

アイ・エム・エス・ジャパン主催のセミナーに楊が登壇。その様子が、日刊薬業、CBニュース、国際医薬品情報に掲載されました!

昨日、東京大手町にて開催いたしましたアイ・エム・エス・ジャパン株式会社様主催のメディアセミナー、「コネクテッド・ヘルスケア-診療現場から見たビッグデータとステークホルダーがつながるこれからの医療-」に楊が登壇。「診療現場から見た医療データの連携とコネクテッド・ヘルスケアの未来」と題し、導入・運用に際しクリニックの動機を伴いやすい、レセコン・電子カルテと連携したPMS(診療業務支援システム)を起点とした電子化が、今後接続性の高いコネクティドなヘルスケアを実現する上で大きな鍵となることなどをお話させていただきました。
クリニックマネジメント術

クリニックマネジメント術 第10回 業務日報を診療に活かす(1)

なぜ「業務日報」が重要なのか? 健全なクリニック経営を継続する上で、利益の確保は必須です。クリニックの利益は、「患者数 × 単価ーコスト」で算出されますから、利益を伸ばすには、「患者数」か「単価」を上げるか「コスト」を下げるかしかありませんし、診療報酬が抑制される傾向にある今、仮に患者数と単価の両方が10%下がった場合、利益が約20%下がってしまうことも一目瞭然でしょう。
3Beesを診療に活かす

和田眼科クリニック(三重県尾鷲市)の導入事例をアップしました!【サイト更新情報】

「3Beesで、患者数が増えてもお待たせしない診療を実現できました」――2015年2月、三重県の尾鷲駅前に開業した和田眼科クリニックは、開業当初から3Beesを導入し、Bee診察予約、Bee順番管理、Bee業務日報(現:Beeコンパス)、Bee患者受付Asuraの各アプリを積極的に活用されています。 院長の和田光正先生に、3Bees導入の目的や独自の工夫、今後の展望についてお話を伺いました。