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無線LAN環境を活用し、iPadminiで患者さまを受け付けされている奥秋内科。3Bees導入時の様子や、導入されてからの業務や患者さまの様子の変化について、事務の西山さまにお話を伺いました。
── 新たなシステムが入って業務の上で戸惑うことはなかったですか?
受付の際にカルテ番号を入力していますが、操作はとても簡単ですし、すぐに慣れました。
── 導入されて、何か変化はありましたか?
負担は軽減したと思います。 これまでは、「あと何分かかりますか?」「あとどのくらい待ちますか?」というお問い合せの対応のために時間が取られることが多かったのですが、それが減りましたよね。 患者さんも、途中で外出されるなど時間を有効に使えるので、待合室全体になんとなくゆとりが生まれたように思います。 ただ、患者さん、特にお年寄りや目の不自由な方の中には、順番が表示されても気づかないと飛ばされてしまうのではないかと不安に思われる方もいらっしゃるようなので、そうした方はこちらで把握して、お名前でお呼びしたりするなど、個別に対応するようにしています。
ときどき、操作のときに接続が悪くなってなかなか入力できず時間をとられてしまうことがあるので、そうしたことがなくなるとよいと思います。
操作時のレスポンスについては、アプリ側の制御を工夫し改善いたしました。また、無線LANに起因するネットワークの問題も、設置する場所を工夫することで、ほぼ解消することができました。また何かありましたら、遠慮なくご連絡ください。